ホルモンとは、男性と女性のからだの違いを作り、からだの成長を助けたり、新陳代謝を促します。また、妊娠や出産、授乳という機能そして、更年期の変調など、女性としての変化に大きな役割を担っています。

マメマメくん
卵 胞 期
排 卵
黄 体 期
生 理
卵 胞 期
生理1日目から、卵胞期に入り、脳下垂体から分泌されるFSHの作用で数個の卵胞が成長を始めます。子宮内膜は、その成長している卵胞から分泌されるE2によって、徐々に増殖しています。
排 卵
E2がある量に達するとFSHが減少し、急激にLHが分泌されます。それをLHサージといいます。サージが起こって約16時間で排卵します。
黄 体 期
排卵したぬけがらの卵胞は見た目にも黄色の黄体にかわり、P4によって体温が上昇し、子宮内膜もさらに重厚でソフトにします。
生 理
生理とは、P4は2週間で分泌が終わり、子宮内膜ははがれ、血液と一緒に子宮口から膣へ、膣から外部へと排出されることです。
脳下垂体からでるホルモン
卵巣から出るホルモン
F S H
卵巣に働き、原始卵胞へろ育てていきます。このホルモンが少ないと卵巣がうまく働かず、生理が来なくなることも
E 2
卵胞の成熟とともに分泌され、子宮内膜を厚くし、頚管粘膜(おりもの)を増やします。
L H
排卵直前にふだんの数倍量も分泌され、成熟卵胞から卵を排卵させます。排卵後は残った卵胞を黄体に変えていきます。
P 4
体温を上昇させ、E2によって厚くなった子宮内膜をさらに着床しやすい状態にします。妊娠すれば分泌され続け、妊娠を維持します。
P R L
産後にオッパイを出させるためのホルモンです。しかし、妊娠していないのに分泌されすぎると、FSHやLHの作用を阻害し、卵巣の機能をストップさせてしまいます。    
不妊治療の際に必ず耳にするホルモンの略語
FSH:卵胞刺激ホルモン
LH:黄体化ホルモン
PRL:プロラクチン
E2(エストロゲン):卵胞ホルモン
P4(プロゲステロン):黄体ホルモン

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